- 大学生でもUber Eatsの配達で稼ぐことはできるのか?
- 大学生がUber Eatsで稼ぐ際の注意点
- 大学生がUber Eatsで稼ぐメリット
- Uber Eatsで稼ぐのはこんな大学生にオススメ
- 実際に活躍する大学生配達パートナーにインタビュー
最近急速に拡大している「Uber Eats」は、「好きな時に好きなだけ稼ぐことができる」新しい稼ぎ方です。
バイトを探している時に、「Uber Eatsの配達パートナー」という稼ぐ選択肢を見つけた、大学生のあなた。その選択肢は間違っていません。
Uber Eatsは大学生にこそ1番始めてほしい副業です。
大学生が始めるのをオススメする理由としては以下のつです。記事内で詳しく紹介していきます!
- 好きな髪型や服装ができる(ピアスもOK)
- 体力が有り余っているので稼ぎやすい
- 空きコマだけでも気軽に稼ぐことができる
- 急な金欠にも対応が可能
- 運動不足の解消ができる
目次
大学生でもUber Eatsの配達パートナーに登録することは可能
結論から言うと「大学生でもUber Eatsの配達パートナーとして稼ぐことは可能」です。
登録する条件は18歳以上であることなので、大学生ならば全員満たしていますよね。
実際にUber Eats配達パートナーを対象にしたアンケートを行ったところ、Uber Eatsで稼ぐ人の年齢は以下のようになりました。

様々な年代の人が多く活躍していることがわかります。10代と20代前半の人も多くいるので、大学生でも始めることができる副業であることがわかります。
実際の登録方法については以下の記事をご覧ください。

大学生がUber Eatsで稼ぐ際の注意点
大学生がUber Eatsで稼ぐのはかなりオススメですが、1点だけデメリットがあります。
それが「Uber Eatsで恋人を作ることは難しい」ということです。
大学生の多くはアルバイト先に、出会いを求めるはず。しかしUber Eatsの配達パートナーは人間関係はかなり少ないです。
もちろんその分、「先輩との上下関係や職場での人間関係に悩まされることがない」というメリットはあります。
しかしバイト先で恋愛をしよう!と考えている人にとってはかなり物足りないと感じてしまうかもしれません。
Uber Eatsの恋愛事情については以下の記事を参考にしてください。

大学生がUber Eatsで稼ぐ5つのメリット
Uber Eatsで恋人を作ることは難しい、というデメリットは確かにあります。
しかしそれ以上にUber Eatsをオススメできるのには理由があります。
その理由とは以下の5つです!詳しく紹介していきます!
実際に配達パートナーとして活躍する100人にアンケートをとった、生の声については以下の記事で詳しく紹介しています。

メリット①:好きな髪型や服装ができる(金髪・ピアスもOK!)
高校生の時とは違って、大学生になると校則がなくなり好きな髪型や髪色にできるようになります。高校生の時はできなかった、茶髪・金髪・ピアスは全部OKになりますよね。
しかし、大学では問題にならなくてもアルバイト先で問題になることは十分あり得ます。
茶髪禁止・ピアス禁止の職場は多いはず。ピアスの穴が安定するまで外してはいけないのに。という心配もありますよね。
しかしUber Eatsではピアスでも金髪でもなんでもOK!最低限清潔感のある服装は心がけるべきですが、髪色やピアス禁止の規定はありません。
少しオシャレに目覚めた大学生にとって、髪色自由・ピアス自由は嬉しいですよね!
メリット②:体力が有り余っているので稼ぎやすい
Uber Eatsは通常のアルバイトのような時給制ではなく出来高制です。
たくさん配達すればするほど、報酬は上がっていきます。報酬の制度については少し複雑なので詳しくは別記事で紹介しています。

効率よく稼ぐことができると、もちろん時給換算は上がっていきます。
そういった意味で体力の有り余っている、若い大学生は年配の人たちと比べるとかなり有利になるのです。
実際に100人にアンケート調査を行って、年代別の時給換算を行った結果が以下の通り。
年齢 | 休日夜平均時給 |
10代 | 1340円/時 |
20代前半 | 1222円/時 |
20代後半 | 1154円/時 |
30代前半 | 1196円/時 |
30代後半 | 1129円/時 |
40代前半 | 1004円/時 |
40代後半 | 1070円/時 |
50代前半 | 950円/時 |
年齢が若ければ若いほど、時給換算が上がっていることがわかります。体力がある分、出来高制のUber Eatsではかなり効率よく稼ぎやすいと言うこと。
有り余る体力を時給制で消耗するのはもったいない!若さを利用して効率よく稼ぎましょう!

メリット③:空きコマだけでも気軽に稼ぐことができる
Uber Eatsは好きな時に好きなだけ稼ぐことができるシステムです。シフト制ではありません。
ちょっと暇だなぁと思った時に、アプリを起動するだけで稼働開始です。
つまり空きコマの時間に気軽に稼ぐことも可能ですし、長期休暇にがっつり稼ぎたい人は1日中稼働することも可能。
もっと働きたいけど、全然シフトに入れてくれない。そんな悩みを持つアルバイターも多いですよね。
Uber Eatsは好きな時に稼働開始できるので、シフトの悩みは全く出てきません。
がっつり稼ぎたい暇な大学生にも、1日1時間しか稼げない忙しい大学生にもオススメの稼ぎ方です!
メリット④:急な金欠にも対応可能
大学生にありがちなのは、予定外の出費で月末は常に金欠であるという状況です。
- 飲み会に参加しすぎた。
- 好きなバンドのコンサートが重なった。
- 何に使ったかわからないけど何故かお金がない。
こんな状況心当たりがあるのではないでしょうか。急な金欠ってかなり焦りますよね。
しかしUber Eatsで配達パートナーとして登録すれば、そんな悩みは無くなります!
Uber Eatsの支払いは週に1回。先週稼いだ分の報酬が今週口座に振り込まれています。
来週金欠になりそうだなぁ。と感じたら即座に稼働すると次の週には金欠が解消されています。
今すぐ稼ぐつもりがなくても、セーフティネットとして登録しておくといいかもしれませんね!
メリット⑤:運動不足解消になる
高校生までは部活や体育で適度に運動する機会はあったはず。
しかし大学生になると体躯もないし部活も入ってないから運動不足。入学してから1年後にはお腹がダルダルになってしまった。そんな人も多いでしょう。
実際に僕も大学生のあいだで10kgほど太ってしまい、なんとも醜い体になってしまいました。
太ってしまうともちろん女の子からもモテませんし、すぐに息切れしてしまうようになってしまいます。
しかしUber Eatsの配達パートナーとして稼ぐようになってからは、運動不足は解消されお腹もすっきりと体重も落ちてきます。
Uber Eatsでの出会いは少ないですが、Uber Eatsで稼ぐことによりダイエット効果もあって結局恋人ができるということもありますね。
Uber Eatsの配達パートナーはイケメンが多いという噂は、それが原因なのかもしれません。
稼ぎながら健康にも良いUber Eatsの配達パートナー、始めてみるといいかもしれませんね!
Uber Eatsはこんな大学生にオススメ!
Uber Eatsはどんな大学生にオススメなのか?ということについて紹介していきます。
全て先にあげてしまうと以下のような大学生にオススメ!それぞれ詳しく紹介していきます!
オススメ①:掛け持ちバイトを探している大学生
「今は別のバイト先で働いているけど、シフト全然入れてくれないし、飽きてきたし、掛け持ちバイトを始めたい!」という人にUber Eatsはオススメです。
Uber Eatsはシフトを提出しなくてもよく、アプリを起動するだけで稼働開始。
バイト先とのシフトの兼ね合いで、希望シフトに気を使う必要は全くなくなります。
バイト先のシフトが出てから、シフトを削られた日だけUber Eatsで稼ぐということも可能。
ある意味掛け持ちバイトのための稼ぎ方、と言ってもいいかもしれませんね。
オススメ②:長期休みに一気に稼ぎたい大学生
大学生の特徴は、とにかく長期休みが長すぎることですよね。夏休み・春休みはそれぞれ2ヶ月間の休みがあります。
長期休みはとにかく暇で、一気に稼げるバイトを見つけたい。そんな人も多いでしょう。
長期休みで稼げるバイトといえば、「リゾートバイト」が挙げられます。しかしリゾート地での長期バイトは体力的にもきついし、上下関係も厳しそう。
そんなあなたにオススメなのが、Uber Eatsです。好きな時に好きなだけ稼働できるシステムは、一気に稼ぎたいあなたにかなりオススメ。
もちろん長期休みが終わってもゆったりと続けることも可能です。
リゾートバイトと違い、泊りがけのバイトというわけでもないので、長期休み中の予定もバッチリ確保できますよ。
オススメ③:週に1回しか稼働できない忙しい大学生
大学生って学部によってはかなり忙しい学部もあります。
- 週に1回しか空いている時間がない。
- 1日2時間しか空いている時間がない。
そんな忙しい大学生はアルバイトを探すのも一苦労です。週に1回・1日2時間で雇ってくれるバイト先なんてなかなか見つかりません。
そんな時にオススメなのがUber Eatsです。週に1回でも1日1時間でも、月に1回でも1日30分でも稼ぐことができるのが大きなメリット!
とにかく忙しいけど小遣いは欲しい。そんなあなたにもUber Eatsはかなりオススメですよ。
オススメ④:履歴書や面接がめんどくさいズボラな大学生
ズボラな大学生がバイトを始める際に1番はじめに直面する問題が、「履歴書を書く」「面接を受ける」という2つのめんどくさい壁ですよね。
履歴書丁寧に書くのもめんどくさい。面接なんか行きたくもない。そういう気持ち僕もわかります。
しかし、Uber Eatsなら始めるまでのハードルはかなり低いです。以下の2つさえこなせば完了です。
- Uber Eatsのweb登録を行う
- 登録会場に行って説明をちょっと聞く
登録回はビデオを見るだけだし、web登録も数分で終わります。これならズボラなあなたでも簡単にこなせますよね!
詳しい登録方法は以下をご覧ください。

大学生配達パートナーの体験談
この記事を作成するにあたって、実際にUber Eats配達パートナーとして活躍する大学生にインタビューを行いました。
今回インタビューさせていただいたのは、京都の大学生でUber Eats歴8ヶ月のなかの@リトルカブさんです。

今回は以下の4つについてお話を伺いました。インタビュー内容をまとめていきます!
- Uber Eatsを始めたきっかけ
- Uber Eats稼働スケジュールと月に稼ぐ金額
- Uber Eatsの不満点
- Uber Eatsの良いところ
①Uber Eatsを始めたきっかけ
なかのさんは、登録の簡単さと自由さを魅力と感じて始めたそうです。
なかのさん以外の配達パートナーにも何人か、同様の質問をしたところ以下のような回答が多かったです。
- 本業が忙しいので隙間時間にできる副業を探していたから。
- バイトの上下関係に飽き飽きしたから。
- 前やっていたバイトが人が多くて、あまりシフトに入れてもらえなかったから。
Uber Eatsを始める理由は人それぞれですが、辞めるのはバイトと違ってかなり簡単なのでとりあえず軽い気持ちで始めてみてもいいですね。

②Uber Eats稼働スケジュールと月に稼ぐ金額
平日の稼働スケジュール
Uber Eatsはシフト制ではなく、好きなときに好きなだけ稼働するシステムです。
なかのさんのように、授業の状況によって時間帯をズラすことも可能。
なかのさんの報酬画面についても見せてもらうことが出来ました。

3時間の隙間時間で4000円近く稼げているのは、学生にとって嬉しいですね。
来週の飲み会の参加費がない!と思ったときにささっと3時間で稼いでくるといった使い方も可能かもしれません。
休日の稼働スケジュール
10:30~15:30 稼働(5時間)
15:30~17:30 休憩(2時間)
17:30~22:30 稼働(5時間)
Uber Eatsは好きなだけ稼働できるので、休日はがっつり稼働することも可能です。
休憩を取るのも自由なので、いわゆる「アイドルタイム」と呼ばれる暇な時間帯は家でのんびりするのもOK!
休日の報酬画面についても見せてもらうことができました。

結構うまくいった日の報酬画面だそうですが、かなりの高時給を叩き出していますね。
普通は学生は安い時給でこき使われることが多いですが、Uber Eatsはむしろ若い人の方が時給換算が高くなる傾向にあります。
学生特権を使わないわけにはいかないですね。
月にどれだけ稼げるのか?
大学生の普通のアルバイトで月8万円稼ぐのはなかなか大変です。隙間時間でも好きなだけ稼ぐことができるUber Eatsだからこそできたことでしょう。
夏休みの月給17万円というのもすごいですね。シフトを削られる心配がないので、大きく稼ぐこともできそうです。
やはり好きなときに好きなだけ稼ぐことができるのは大きな魅力ですね。
③Uber Eatsの不満点
Uber Eatsの不満点について聞いてみたところ、以下の2つが挙げられました。
- 注文が来ないときはお金が入らないこと
- お金が週1で入るため、ついついすぐに使ってしまうことが増えたこと
やはりUber Eatsの配達依頼が来ない時間というのはどうしても出てきてしまいます。
時給制ではないUber Eatsはアルバイトと違ってお金が入りません。
その分暇な時間にスマホをいじることは出来ますが、何もせずに稼ぎたいという人にUber Eatsは向いていないでしょう。
週1でお金が入るUber Eatsは金欠になりにくいというメリットはありますが、ついつい使ってしまうというデメリットもあるそうです。
そこは自分で自制心を持って耐えなければいけないですね。
④Uber Eatsの良いところ
①シフトがないので時間を自由に使える
②一般的な学生のバイトよりも高時給になっていること
③配達パートナーの友人が増えたこと
なかのさんにUber Eatsの魅力を聞いたところ以下のような回答が得られました。原文をそのまま抜きだします。
一つ目はシフトが無く、趣味や友人との交友に費やす時間がフレキシブルに確保できて急な誘い等に対応できるようになったこと。
二つ目は平均すると一般的な学生のバイトよりも高時給になるということ(インセンティブも含めると月平均で時給1000円を切ることはまず無い)。
加えて週払いのため手っ取り早くお金が手に入る(現金払いに対応した場合は即日払い、もしくは収入以上の現金が手元に入る)。
三つ目は配達パートナーの友人が増えたこと。なかなか20代から50代までの知り合いがいる学生もいないでしょう。
Uber Eatsは学生にとってかなり魅力的だと言えることがわかりますね。
大きなデメリットはありません。始めるのも簡単で辞めるのも簡単。一度試してみると良いかもしれませんね!
まとめ
Uber Eatsで稼ぐ大学生はたくさんいます。体力の有り余っているこの時期だからこそ、時給制で働いて欲しくない。
Uber Eatsで大学生であるという特権を利用して大きく稼ぎましょう!
この記事は以上で終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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