- Uber Eatsの配達・注文可能エリアの紹介
- 注文エリア内かの確認方法の紹介
Uber Eatsで注文してみたい!稼いでみたい!と思った際に、前提条件となるのが自分の住んでいるエリアが対象地域なのかどうかですよね。
料理の配達を注文するには、対象エリア内に住んでいることが前提条件です。
配達パートナーとして稼ぐには、対象エリアに住んでいる必要はありませんが、遠すぎると移動が大変になります。
そこでこの記事では、あなたの住んでいるエリアが対象エリアなのか、どうかを詳しく紹介していきます。
大雑把にまとめると以下の通りです。詳しい内容は記事内で紹介していきます!
- 東京都23区ほぼ全域 + 西東京エリア
- 千葉県の市川市・船橋市・千葉市・浦安市・習志野市
- 神奈川県の横浜市・川崎市の中心部
- 埼玉県のさいたま市・戸田市・蕨市・川口市・和光市・朝霞市・志木市・新座市・草加市の中心部
- 名古屋市の中心部
- 大阪市・豊中市・吹田市・東大阪市・八尾市の中心部
- 京都市の中心部
- 兵庫県神戸市・芦屋市・西宮市・尼崎市の中心部
- 福岡市の中心部
目次
Uber Eats対象エリア一覧表
2019年現在Uber Eats配達対象に指定されている9都道府県の、詳しい対象エリアについてまとめました。

自分の住所がエリア内か確かめる方法
Uber Eatsの配達エリアは、市や区で分けられることもありますが、大きな道路や線路、川などを境にして分けられることもあります。
なので上で紹介した対象エリア内の市区であっても、対象エリア外になっている可能性も生じます。
そこで確実に自分の住所がエリア内かどうかを確かめる方法を紹介します。
調べる方法は簡単で以下の2STEP、アプリをダウンロードしてから数秒で確認可能!
- Uber Eatsアプリをダウンロードする
- 位置情報を許可する
①Uber Eatsアプリをダウンロードする
まずはあなたのスマートフォンから、Uber Eatsのアプリをダウンロードしましょう。
App StoreもしくはGoogle Play Storeで「Uber Eats」と検索すると出てきます。
以下のボタンからでも、ダウンロードができますよ。
②位置情報を許可する
ダウンロードしたアプリを開くと以下のような画面になります。
この際に電話番号の入力はスキップすることは可能です。
しかしもし注文をしようと考えているのであれば、注文する際に必要になるので入力しておいてもいいでしょう。

スキップするもしくは、入力が終わると以下のような画面になります。
位置情報の利用の許可を押しましょう。位置情報の利用を許可したくない場合は手入力で住所を打ち込みます。

もしあなたの住所がエリア内であれば、以下のような画面が出ます。
以下の画面が出れば配達対象エリアであるということになります。

逆にエリア外であれば、以下のような画面が出ます。
以下の画面が出れば配達対象エリアには入っていないということです。

配達対象エリア外だった場合どうなる?
自分の住んでいるエリアが、配達対象エリア外だった場合どうなるのか。
注文はできないの?配達パートナーとして稼ぐことはできないの?と疑問に思うかもしれません。
結論から言うと、以下の通りです。詳しく紹介していきます!
注文者……自宅への配達は不可能・配達エリア内の公園などで受け取りは可能
配達パートナー……範囲外でも稼ぐことは可能!しかし注意点も…….。
対象エリア外の注文者の場合
自宅が対象エリア外だった場合、自宅への配達は不可能です。
しかし、配達エリア内にある公園での受け取りや、配達エリア内にある職場や学校での受け取りは可能。
その方法はまず以下の画面で上の方をタップする。

以下の画面で新しい受け取り場所を入力すると、対象エリア内だった場合は利用可能になります!

この方法を使えば、対象エリア外でも利用可能になりますが、自宅にいるときは使えないので不便かもしれませんね。
対象エリアは今後確実に広がっていくので、エリア内になるのを待っておきましょう。
対象エリア外の配達パートナーの場合
自宅が配達エリア対象外だった場合でも、配達パートナーに登録して稼ぐことは可能です!
しかしその際に注意点がいくつかあります。それは以下の2つです。
- 配達エリア内で稼働しなければならない
- 自宅の車両でエリア内まで移動できない場合はシェアサイクルを利用する
登録自体は自宅がエリア外でも可能ですが、実際の配達はエリア内のみです。
つまり自分の住んでいる地域が、対象エリアからかなり離れている場合は、稼働がかなり厳しくなります。
対象エリアまで遠い場合は「電車で移動して、現地のシェアサイクルを利用し配達する」という形を取らなければなりません。
シェアサイクルの値段は地域によって異なりますが、だいたい月4000円程度かかることが多いですね。
元を取れるかどうかは、あなたの稼働頻度や稼働時間によりますが、一度試してみてもいいかもしれません。
自分のエリアが対象エリア内に入ったときに通知を受け取る方法
現在自分の住んでいる地域が対象エリア外だった、という場合でも対象地域は拡大傾向にあるのでそのうち対象エリアになるはずです。
しかし対象エリアになった際に、通知がないの気がつかないですよね?
そんなときにいち早く通知を得る方法について紹介していきます!方法としては以下の2つがあります。それぞれ詳しく説明します。
- アプリからメールアドレスを登録する
- 配達パートナーとして登録しておく
①アプリからメールアドレスを登録する
対象エリア外だった場合、アプリからメールアドレスを登録しておけば、対象エリア内になったときにメールが届きます。
メールアドレスの登録方法は以下の画面で、「サービスが開始されたら通知を受ける」をタップします。

すると以下の画面に移りますので、メールアドレスを入力すると完了です。

対象エリア内に入ったら、メールが届くようになるので安心です。
②配達パートナーとして登録しておく
2つ目は配達パートナーとして先に登録しておくことです。対象エリア外でも、配達パートナーとして登録は可能。
登録しておくと、配達開始時期以前からメールが届くようになります。
対象エリアに入ってから登録すると、説明会が混む可能性も考えられます。早めに登録しておいて損はないでしょう。
もし可能であれば対象エリアまで遠征して、配達パートナーで稼ぐのは自分に合っているのかどうかを確かめてみるといいですね。
一度登録しておくと、登録したエリア以外でも稼働できるようになります。
一度の手間でスタートダッシュを切れるかどうかが変わるので、早めに準備しておくのがオススメですよ!
まとめ
Uber Eatsの対象エリアは急激に拡大しています。
現在対象エリア外だったという人でも、すぐに対象エリア内に入る可能性もあります!
楽しみに待っておきましょう!
この記事は以上で終わりです。Uber Eatsの対象エリアを知りたい人の役に、少しでも立てたなら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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