- 大阪府のUber Eats配達可能範囲(注文者・配達パートナー向け)
- 大阪府のUber Eats配達可能レストラン(注文者向け)
- 大阪府のUber Eatsの送料(注文者向け)
- 大阪府は稼ぐことができるか(配達パートナー向け)
- 大阪府のレンタル車両事情(配達パートナー向け)
- 大阪府のUber Eatsの評判(配達パートナー向け)
- 大阪府で稼ぐコツ(配達パートナー向け)
近年新しい稼ぎ方・サービスとして近年注目されているのが「Uber Eats」です。
レストランから注文者の元まで料理を運ぶ「フードデリバリーサービス」であるUber Eatsは、2018年4月から大阪でもサービスを開始しました。
- 大阪でUber Eatsを注文してみたい人
- 大阪で配達パートナーとして稼いでみたい人
基本的な情報をまとめたのが下の表になります。では詳しく説明していきます!
配達エリア | 大阪市・豊中市・吹田市・東大阪市・八尾市・堺市・松原市・藤井寺市・高石市 |
営業時間 | 8:00〜25:00 |
配達手数料 | 290円〜500円(変動制) |
目次
大阪のUber Eats配達可能範囲
2019年現在はまだ大阪府全域が配送地域となっているわけではありません。大阪のUber Eatsの配達エリアは、以下の範囲のみになっています。
しかし、初めは大阪市の中心部のみだったので増加傾向。これからは大阪市以外の市町村まで拡大することが予想されます。
大阪市
- 西淀川区
- 淀川区
- 東淀川区
- 此花区
- 福島区
- 北区
- 都島区
- 旭区
- 港区
- 西区
- 中央区
- 城東区
- 鶴見区
- 大正区
- 浪速区
- 天王寺区
- 東成区
- 西成区
- 阿倍野区
- 生野区
- 住之江区
- 住吉区
- 東住吉区
- 平野区
豊中市
吹田市
東大阪市
八尾市
堺市
藤井寺市
松原市
高石市
対象エリアかどうかを判断するのは公式アプリにアクセスしてみて、住所を入れてみるのが一番確実です。詳しくは下の記事で詳しく解説しています。

大阪のUber Eats注文者向けの情報まとめ
Uber Eatsは「注文者」と「配達パートナー」で成り立っています。
まずは注文者向けに以下の3つの情報について詳しく解説していきます。
- Uber Eats大阪の対象レストラン
- Uber Eats大阪の配達手数料
- Uber Eats大阪の配達にかかる時間
①Uber Eats大阪の対象レストランは数百店舗以上
Uber Eats大阪の対象レストランは、数百以上で全て紹介することはできません。
全ての対象レストランを知りたい方は、Uber Eatsアプリで住所を入力すれば注文可能店舗の一覧が表示されます。そちらを御覧ください。
一部の店舗のみですが、紹介すると以下の通りです。
- スーパーたこ焼き超あほや(たこ焼き)
- ダルマコーヒー(ハンバーガー)
- ケンタッキー
- マクドナルド
- モスバーガー
- 荒鮮景(海鮮料理)
- スシロー
- SURAJ(インド料理)
- 横浜家系ラーメン神山
- すき家
- からコロ屋(弁当)
- ほっかほっか亭(弁当)
- 手作り豚まん専門店 龍福
- インドネパール料理 ガヤトリ
- 台湾タンパオ(台湾料理)
- ピザハット
- 天丼・てんぷら本舗 さん天
- グランママ(ドイツ料理)
- ケンタウロス(アメリカ料理・ロシア料理)
日本料理からドイツ料理・ロシア料理まで幅広いジャンルが揃っていることがわかります。
ファストフードでもがっつり系でも選び放題!是非試してみてください。
②Uber Eats大阪の配達手数料は290円〜500円の変動制
Uber Eatsでは基本的に配達手数料は一律ではなく変動します。大阪での配達手数料は290円から500円の間。
「配達パートナーの稼働状況」「店舗の混雑具合」「注文場所から店舗までの距離」によって決定します。
配達手数料がいくらかを知るには、Uber Eats公式アプリで住所を入力した後に出る以下の画面で、店名の右下を見てください。

③Uber Eats大阪の配達にかかる時間は10分〜1時間
Uber Eatsの配達時間も、もちろん一定ではありません。
「店の混雑具合」「店舗から注文場所への距離」「混雑具合」などによって変動します。
多くの場合は早くて10分程度、遅くても1時間程度で届きます。
配達時間の目安を確認するには、Uber Eatsアプリで店名の左下を御覧ください。

急いでいるときは、配達時間の短いものを選んで注文するといいですよ。

大阪で配達パートナーとして登録するまでの流れ
実際にUber Eatsの配達パートナーとして稼ぐ前には登録が必要です。登録方法自体はかなり簡単で難しいこともありません。一通りの流れを紹介していきます!
①webサイトでアカウント登録・必要な書類をアップロードする
まずはwebサイトでアカウント登録を行い必要な書類をアップロードをします。
まずwebサイトでアカウント登録で、必要情報(メールアドレス・名前・電話番号・希望パスワード・住んでる地域)を登録し、必要書類をアップロードします。
ここで必要書類は配送方法によって異なりますが、自転車での配送の場合はプロフィール写真と身分証明書のみです。
②淀屋橋のパートナーセンターで簡単な説明を聞いてバックを受け取る
web登録と必要書類のアップロードが済んだ後は、淀屋橋駅付近にあるUber Eatsパートナーセンターで簡単な説明を受けなければなりません。
説明自体は20分程度で終わり、その後にUber Eatsのカバンを貰ってすべて終了です。
予約は不要で、営業時間である12:00〜19:00であればいつ行っても大丈夫です。
カバンさえ貰えばいつでも働ける準備は整います。
- 住所:大阪市中央区伏見町4-2-14 Wakita 藤村御堂筋ビル1F
- 営業時間:月曜日〜日曜日 12:00〜19:00
- 最寄駅:大阪御堂筋線・京阪本線 淀屋橋駅
更に詳しい内容を知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください!

大阪のUber Eats車両レンタルの情報
対象エリアまで比較的近くバイクや自転車で配達エリアまで移動できる人は、もちろん自分の配達用車両を使うことができます。
しかし対象エリアから離れた地域に住んでいる人は、電車で対象エリアまで行って車両レンタルをしなければいけません。
大阪のUber Eatsと提携している車両レンタルの会社は以下の3つです。
バイク | 帝都産業:16,000円/月 |
電動自転車 | ヤマハ YPJ:18000円/月
帝都産業:10800円/月 ドコモ・バイクシェア:4000円/月 |
帝都産業とヤマハYPJに関しては、車両を自宅に送り届けてくれるので、結局配達地域から遠い人は意味がありません。
なので大阪で車両レンタルをする際は、シェア自転車である「ドコモ・バイクシェア」が最も適しています。
下のように大阪市全域にサイクルポートと呼ばれる自転車置き場があり、すべての自転車を利用可能でどこに返却してもいいという優れものです。
これだけサイクルポートがあれば、気分によって働く場所を変えることもできるのでかなり便利です。
車両レンタルの申し込みは、Uber Eatsのパートナーセンターでの登録会の際に詳しく説明があります。Uber Eats配達パートナー登録前に申し込む必要はありません。
もうすでにパートナーセンターでの登録が済んでしまっていると言う人は、こちらから車両レンタルを申し込み頂けます。大阪での車両レンタル-Uber Eats
大阪での配達パートナーは稼げるか考察
まだ配達パートナーを始めていない人が一番気になることは、「大阪での配達パートナーは稼げるか?」という疑問ですよね。
Uber Eatsは時給制ではなく出来高制なので稼げるのかどうかはかなり重要です。詳しくは下の記事で解説しています。

結論から言うと大阪での配達パートナーは、他地域に比べてもかなり稼ぎやすいと言えます!その理由は以下の3つです。それぞれ詳しく説明していきます!
- 比較的早くからエリア対象になったので利用者が多い
- 店舗数が多いので近くに必ず対象店舗がある
- かなり人口が密集しているので配達回数を稼げる
①比較的早くからエリア対象になったので利用者が多い
やはり新しいサービスというものは、世間に浸透するまでに時間がかかります。サービス開始直後だと利用者が少なく、あまり稼げないこともあります。
しかし、大阪は全国で3番目・西日本では1番始めにエリア対象となりました。サービス開始から1年以上経っており、サービスの利用が世間に浸透してきました。
つまり他の地域よりも注文者が多く、待機時間が短いので稼ぐ効率としては良くなるでしょう。
②店舗数が多いので近くに必ず店舗がある
大阪のUber Eats対象店舗総数は、公式発表はありませんが200を超えていると言われています。やはり、サービス開始が早かったと言うことで対象店舗数もかなり多いです。
対象店舗が多いということは、待機場所から対象店舗への移動時間が短くなるというメリットがあります。
配達完了後の近くに対象店舗がある場合が多く、無駄な移動を費やす必要がありません。効率良く稼ぐことができる要因となるでしょう。
③かなり人口が密集しているので配達回数を稼ぐことができる
大阪市は全国に792個ある市の中で人口密度のランキングとしては第5位です。(2018年10月のデータ参照:全国の市人口・面積・人口密度ランキング)
人口密度が多いということは、短い移動距離で配送回数を稼ぐことができると考えることができます。
配送回数を稼ぐことで、受取料金と受渡料金の報酬を多く稼ぐことができるので、効率よく稼ぐことにつながります。
具体的な報酬計算方法については以下の記事を参考にしてください。

実際に大阪で配達パートナーをやっている人の評判
稼ぐことができるかどうか、についてはおそらく最も重要なことだと思います。
そこでさらに深掘りして以下の2の方法で、実際に稼いでいる人たちの評判を紹介していきます!
- 大阪で配達パートナーとして活躍する人のつぶやき
- 当サイト独自に行ったアンケートの結果
①大阪で配達パートナーとして活躍する人のつぶやき
ちなみに私のウーバーイーツ日当は
平日¥10,000
土日祝¥15,000上記金額達成したらかーえろー😝
ってなります(大阪デス)ガチガチでやる時は
平日¥13,000
土日祝¥21,000くらいいく事はあります!毎日やるとなると…😨😨🤮
なので時給¥1,000ベースで一番上の金額くらいで基本やってまーすネー🤧
— モヒーチョ🇸🇱 (@Nm2d95kZ5ghr0IG) March 19, 2019
日給¥21,000のアルバイトを探すのはかなり厳しいので、Uber Eatsの大阪での配達はかなり稼ぎやすいと言えますね。
.
.
3〜4件/時間 、 8時間経過
短距離D:多めで件数稼げました😁
.
31件配達¥15,949
単価¥514
時給¥1,993
なんとか時給¥2,000辺りを
キープできてますね。
.
雨クエ無いしシミエリア鳴らんかったら
帰ります!!!
.
大阪途中経過です。 pic.twitter.com/mhlVKxlxx1— K S @Uber大阪配達員★ (@uber_sk) August 31, 2019
慣れると時給換算で2000円程度になることもあるそうです。時給2000円はかなり効率の良く稼げる人しか難しいですが、頑張りが反映されるのは嬉しいですね!
②当サイト独自に行ったアンケートの結果大阪は稼ぎやすい!
今回記事を作成するにあたって、実際に配達パートナーとして活躍している方100人にアンケート調査を行いました。
Uber Eatsの配達パートナーのアカウントのみを対象としたので、信頼性は高いです。
101件の回答ありがとうございました!
これにて回答を締め切らせていただきます。
ご協力ありがとうございました! pic.twitter.com/RWZZDs3VXF— [報酬あり]Uber Eatsに関するアンケート実施中! (@uberharaki) August 25, 2019
この結果大阪の時間帯ごとの、平均時給換算を示したのが以下の表になります。
時間帯 | 平均時給換算 | (参考)最低時給 |
平日昼 | 1081円/時 | 936円/時
2019年時点 |
平日夜 | 1050円/時 | |
休日昼 | 1138円/時 | |
休日夜 | 1176円/時 |
どの時間帯でも最低賃金は大幅に超えていることがわかります。
次に他の関西圏のUber Eats対象地域と、比べてみた結果が以下の通りです。
エリア | 休日夜平均時給換算 | 参考:最低賃金(2019現在) |
大阪 | 1176円/時 | 936円/時 |
京都 | 1040円/時 | 882円/時 |
兵庫 | 1025円/時 | 871円/時 |
これをみるとわかるように、他の関西地区と比べても1回り稼ぎやすいという傾向にあります。

もしかすると、「思ったより稼げないんだな」というような感想を持つ人もいるかもしれません。
しかしUber Eatsの最大の魅力は「自由」です。
好きなときに・好きなだけ・好きな場所で稼ぐことができるUber Eatsの配達パートナーは、時給以外の魅力が大きいと感じます。
是非縛られない稼ぎ方を一度試してみてください。
大阪での稼ぎ方のコツ
もちろんUber Eatsで稼ぐために一番大事なことは「慣れ」です。しかしやはり慣れる前にも、できるだけ効率よく稼ぎたいですよね。
そこでUber Eats大阪で稼ぐためのコツを紹介していきます!
- 心斎橋や梅田・天王寺エリアが稼ぎやすい
- 心斎橋や難波エリアはバイクよりも自転車がよい
- 北区より南は夜の注文が多い
- 上新庄駅周辺は22時以降の注文が入らない
- 城東区はお昼の方が注文が多い
- 鶴見区は競争率が低いため穴場
Uber Eats全体での稼ぎ方のコツについては、以下の記事で紹介しています。こちらもぜひご覧ください!

①心斎橋・梅田・天王寺エリアが稼ぎやすい
Uber Eatsで稼ぐためには、より多くの件数をこなすことが重要になってきます。
そこでオススメなのが人口・店舗のバランスが良い「心斎橋・梅田・天王寺エリア」です。このエリア周辺は店舗数も多く、注文者も多いので待機時間が比較的短い傾向。
しかし、心斎橋・梅田・天王寺は道が入り組んでいることも多く、始めた当初は注文者までの道のりがわかりにくいので稼ぎにくいかもしれません。
②心斎橋や難波はバイクよりも自転車のほうが良い
心斎橋や難波エリアなどの交通量が多い場所では、バイクよりも自転車のほうが稼ぎやすいかもしれません
交通量が多い地域では、一方通行も多いので行きたい場所にいけないなどの問題も起こります。
もちろん慣れてきて道を把握した後だと、バイクのほうが効率良く稼げるかもしれませんが、初心者のうちは自転車が無難と言えるでしょう。
「バイクが有利なエリアの特徴」「自転車の方が有利なエリアの特徴」については以下の記事で詳しく紹介しています!

③北区より南は夜の注文が多い
梅田駅がある北区より南のエリアは、夜の注文が多いようです。
特に難波のエリアは、22時以降でも注文が入りやすいので夜遅くに稼働したい人にもオススメのエリアです!
④上新庄駅周辺は夜の22時以降は注文が入らない
上新庄駅周辺は夜の22時以降は注文が入りにくい、という情報もあります。
逆に阪急淡路駅周辺は22時以降でも注文が入りやすいので、そちらに行ってみるといいかもしれません。
⑤城東区はお昼の方が注文が多い
Uber Eatsの傾向として、昼間よりも夜の方が注文が多いというエリアが多いです。
しかし城東区は例外で、夜よりもむしろ昼間の方が注文が多いそうです。
時間帯によって稼ぎやすさが変わる地域が多いので、見極めていきたいですね。
⑥鶴見区は競争率が低いため穴場
配達パートナーが少ない地域は、ライバルが少ないため配達依頼が届きやすいというメリットがあります。
大阪では鶴見区が配達パートナーが少なく、穴場だと言えるでしょう。
まとめ

大阪でのUber Eats配達パートナーは全国的に見ても稼ぎやすい傾向にあります。
もちろんどれだけ稼げるかは、慣れによる部分も大きいです。しかし、自分の能力次第で稼げるようになってくるので、やりがいはかなりあります。
将来的にまだまだ拡大するだろうUber Eats、ぜひ今のうちから慣れておいてみてください。時間と場所に縛られない自由な働き方を体験してみてください。
この記事は以上で終わりです。大阪でUber Eatsを始めようかどうか迷った人の役に少しでも立てたなら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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