2016年9月から東京で開始され大きな話題となったUber Eats。
東京から徐々にエリアが拡大していき、2019年には9都府県で利用可能になりました!
広島は2019年時点で対象エリア外。便利なサービスを利用できず、残念な思いをしている人も多かったでしょう
しかし、2020年2月18日から広島県内でもUber Eatsがのサービスが開始しました!
- 広島県のUber Eatsサービス開始日
- 広島県のUber Eats配達可能範囲(注文者・配達パートナー向け)
- 広島県のUber Eats配達可能レストラン(注文者向け)
- 広島県のUber Eatsの送料(注文者向け)
- 広島県は稼ぐことができるか(配達パートナー向け)
- 広島県のUber Eatsの登録方法(配達パートナー向け)
目次
広島のUber Eats配達可能範囲
Uber Eatsは始めから全域が使えるようになるわけでは有りません。一部地域から始まって徐々にエリアを拡大していきます。
現時点でのエリア範囲は以下のとおり。
- 中区
- 南区
- 西区
さらに2020年3月上旬には「福山市」でもサービスが開始されました。福山市の利用可能エリアは以下の通り。
まだ対象外のエリアはかなり多いですが、必ず拡大していきますので楽しみに待っていましょう。
広島県のUber Eats注文者情報まとめ
この記事を見ている人は広島県内のUber Eatsで「注文してみたい人」「配達で稼ぎたい人」がいると思います。
配達で稼ぎたい人向けの情報は後に回すとして、先に以下の注文者向けの情報をまとめていきます。
- 広島のUber Eatsでの配達にかかる送料
- 広島のUber Eats対象のレストラン
- 広島のUber Eatsの営業時間
①広島県のUber Eatsでの配達にかかる手数料
Uber Eatsの配達手数料は固定制ではなく変動制。更に地域によっても手数料の価格帯が異なります。
しかし関東は関東で似たような価格帯。関西は関西で似たような価格帯を持ちます。
その規則性から広島県の配達にかかる手数料は、福岡県の配達手数料制度と似通っている可能性が高いと予想できます。
そのため広島県での配達にかかる手数料は140円〜400円の間で決定されます。
この変動は店の混み具合や、注文場所から店舗目での距離に依存しますが、以下を目安にすると良いでしょう。
- だいたい半径2km以内の店の注文だと140円
- だいたい半径4.5km以上の店の注文だと400円
②広島のUber Eats対象レストラン
Uber Eatsの対象レストランは初期でも数百店舗以上あり、全て紹介することはできません。
そこでUber Eatsの定番チェーン店を書き出しておきます。
- マクドナルド
- ケンタッキー
- 松のや(とんかつ店)
- ほっかほっか亭
- モスバーガー
- 大阪王将
- すき家
- バーガーキング
- 海鮮丼の駅前
- 大戸屋 ご飯処
- カプリチョーザ(イタリア料理)
- はなまるうどん
- なか卯
- ほっともっと
- スターバックス
もちろん上記の店舗だけでなく、個人店も多数対象になります。首を長くして待っておきましょう。
③広島のUber Eats営業時間
Uber EAtsの営業時間は全国でほぼ一律。
そのため広島のUber Eats営業時間は他府県と同じように9:00~24:00になりました。

広島県のUber Eats配達パートナーは稼げる?
Uber Eatsは注文する一般人と配達する一般人で成り立っています。
配達パートナーは報酬をもらえますが、それが精神的に自由な副業だと今話題!実際の口コミは以下の記事を御覧ください。

ここでは配達パートナーに関する以下の内容について紹介していきます。
- 報酬の仕組み・計算方法
- 実際の時給換算
①配達パートナーの報酬計算方法
Uber Eatsは時給制ではなく出来高制です。
報酬の計算方法も多少ややこしいですので寒暖に説明しておきます。
報酬システムは「基本料金」「サービス手数料」「インセンティブ」の3つの要素で成り立っていて、具体的な計算式としては以下の通りです。
配達報酬=[基本料金]-[サービス手数料]+[インセンティブ]
- 基本料金……商品を店から受け取った回数・注文者に引き渡した回数・配達した距離に応じた報酬
- サービス手数料…..基1本料金より差し引かれる、一定の手数料(Uber Eatsの取り分)
- インセンティブ…..配達報酬に上乗せされる追加報酬制度
これだけ見てもわかりづらいと思いますので、ある程度の目安を先に伝えておくと、以下の通りです。
- 10分以内の短距離の配達だと400~500円程度
- 10分以上の長距離配達だと500~800円程度
もちろん配達方法で配送距離も変わりますが、僕の感覚ではこのくらいです。
更に詳しい情報は以下の記事を確認してください。

②実際の1時間あたりの報酬
Uber Eatsは時給制ではなく出来高制。稼働地域によって稼ぎやすさも変わってきます。
広島県ではまだ稼働が始まってすぐなのでデータが揃っていないのですが、他の地域を例にすると以下のとおり。
エリア | 平均時給換算 | 参考:最低賃金(2020現在) |
東京 | 1214円/時 | 985円/時 |
千葉 | 1250円/時 | 895円/時 |
埼玉 | 1243円/時 | 898円/時 |
神奈川 | 1250円/時 | 983円/時 |
愛知 | 1012円/時 | 898円/時 |
大阪 | 1176円/時 | 936円/時 |
京都 | 1040円/時 | 882円/時 |
兵庫 | 1025円/時 | 871円/時 |
福岡 | 1083円/時 | 814円/時 |
広島では周りを見ると、1050円程度の時給になると予想できます。
Uber Eats配達パートナーを早めに登録すべき理由
Uber Eatsの配達パートナーweb登録はすでに始まっています。
「一旦様子見でしばらくしてから登録しよう。」そんな風に思っていてはいけません!
今すぐ登録すべき理由は以下の2つです。詳しく説明していきます。
- Uber Eatsのバックが不足するから
- 拡大直後が一番楽に稼ぐことができるから
理由①:Uber Eatsのバックが不足するから
まず1つ目の理由がUber Eatsのバックが不足するからです。
京都で開始した時も、大阪で開始した時も人が殺到して、Uber Eatsのバックが足りないという事態が発生したそうです。
Uber Eatsのバック送付までに時間がかかり、「一番楽に稼ぎやすい開始直後」に稼働できないという事態になってはもったいない!
早めにweb登録をして情報をキャッチし、Uber Eatsのバックを手に入れましょう。
理由②拡大直後が一番楽に稼ぐことができるから
Uber Eatsのエリア拡大直後数ヶ月が、一番楽に稼ぐことができます。その理由を説明していきます。
まず第一にUber Eatsエリア拡大直後はほとんど注文が入りません。まだ認知されていませんからね。
待機時間がほとんどです。
「Uber Eatsは出来高制だから、注文入らなかったら稼げないんじゃないの?」そう思いますよね?
実はUber Eatsはエリア拡大直後に、注文者の少なさの救済として、オンライン時間インセンティブという制度を必ず導入します。
オンライン時間インセンティブというのは、最低時給を保証する制度で1時間あたり1000円〜1500円の報酬が確約されています。
オンライン時間インセンティブが無事追加されていた。 一万円ぐらい。 明日は晴れるらしいので明日もやろうかな。 pic.twitter.com/VEMgIbhfyL
— ダイエットメインUberEATS配達員 (@UbereatsDiet) April 10, 2019
つまり、配達依頼が少ないのでほとんどの時間座りながらゲームをしていても、初めの数ヶ月のみは時給1000円〜1500円が保証されるのです!
広島でのUber Eats配達パートナー登録方法
Uber Eatsの配達パートナー登録はとても簡単で以下の2STEP!それぞれ詳しく説明していきます!
①webサイトでアカウント登録・必要な書類をアップロードする
まずはwebサイトでアカウント登録を行い必要な書類をアップロードをします。
まずwebサイトでアカウント登録で、必要情報(メールアドレス・名前・電話番号・希望パスワード・住んでる地域)を登録し、必要書類をアップロードします。
ここで必要書類は配送方法によって異なりますが、自転車での配送の場合はプロフィール写真と身分証明書のみです。
②パートナーセンターで簡単な説明を聞いてバックを受け取る
web登録と必要書類のアップロードが済んだ後は、Uber Eatsパートナーセンターで簡単な説明を受けなければなりません。
説明自体は20分程度で終わり、その後にUber Eatsのカバンを貰ってすべて終了です。予約は不要で、営業時間であればいつ行っても大丈夫です。
パートナーセンターの場所は以下のとおり。
- 住所:広島県広島市中区紙屋町2丁目2-12 信和広島ビル3F
- 営業時間:火〜土曜 12:00〜19:00
- 最寄駅:本通駅
更に詳しい内容を知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください!

まとめ
広島県のサービス開始はもうすぐです!
今はまだこれだけの情報しか開示されていませんが、徐々に明らかになっていくことでしょう。
特に配達パートナーの副業はサービス開始直後のみボーナスタイムです。
このチャンスを逃さないようにweb登録をして情報を追いましょう!
この記事は以上で終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございました。